クラファン投資のメリット
クラファン投資は主に、
- 毎日の株価を見なくていい
- 株と違う動きをする
- 少額で手軽に投資できる
というメリットがあり、わかりやすく投資未経験者でも簡単に始められる投資として人気があります。
ひろしそれぞれ簡単に解説するよ👇
毎日の株価を見なくていい
クラファンは主に貸付・融資型や、不動産のクラウドファンディングなど
いくつか種類がありますが、ほとんど全てのサービスで共通するのは
という点です。
この仕組みによって、株や投資信託のように暴落を気にせず、
また個人で難しいことを考えずに優良な投資先に投資できることが
魅力的な点です。
株と違う動きをする
投資の基本はリスクの分散です。
昨今主流のインデックス投資(オルカンやS&P500など)や、日本株・米国株などの
個別株投資に共通して言えるのは、
ことです。
一方で、クラファンはそういった市場とは異なる動きをすることが予想されていて、
市場暴落時にクッションとして資産のバランスを取ってくれる存在であることも
人気の理由の一つです。
少額で手軽に投資できる
クラファンはサービスによっては1円から投資できるものもあります。
100株で数万円〜数十万円からしか投資できない日本の個別株とは異なり、
本当にお小遣い程度の金額から投資ができるのが非常に手軽です。
でも実は、
クラファン特有の“見落としてはいけないリスク”が2つあります。
まず知っておきたい、クラファン投資で見落とされがちな2つのリスク



どんなリスクがあるの?



クラファン選びで重要なポイントは2つ!
👉 リスク①|クラファンの「運営会社」が立ち行かなくなるリスク
ここでいう「運営会社」とは、COZUCHIやらくたまなどのサービスを運営している会社のこと。
もし
あなたが使っているクラファンの運営会社そのものが倒産したら___
- お金が返ってこない
- 手続きが止まる
- 最悪、資産が一緒に消える
こうなる可能性があります。
実際、過去には「ヤマワケエステート」や「みんなで大家さん」のように、運営会社の資金繰りの悪化から
分配金の支払い遅延や、最悪の場合出資金が返ってこないというケースも発生しています。
👉リスク②|お金を預けている「投資先」がうまくいかないリスク
運営会社を通して投資する会社や不動産のこと。「ファンド」と呼ばれることが多い。
クラファン投資においては、投資先の会社や不動産を自分で選ばずに
プロが選んでくれることが醍醐味の一つですが、
プロが選んでも計画通りに進まないリスクは普通に存在します。
ファンドが計画通りに利益を出せなかった場合は___
普通に損します。
つまりクラファンでは、
①クラファン会社(運営)
②ファンド先(借入企業・不動産)
この2つを同時に見ることが、「安心」という観点で一番大事ということです。
では、比較的「安心しやすい」クラファンの条件とは?
答えはシンプル。
① クラファン会社が潰れてもお金が返ってくる仕組みになっている
② ファンド先(借入企業・不動産)の信用力が高い
この2つを満たすクラファンが理想。



クラウドファンディングは
利回りだけで選ぶと危険です。
3社比較|安心の考え方で見るクラファン投資



僕がここで紹介したいのは、Funds・CREAL・ALTERNA。
数あるクラファンサービスの中でも安全性で厳選した3社です。
| 項目 | Funds | CREAL | ALTERNA | 一般的なクラファンサービス |
|---|---|---|---|---|
| サービス形態 | 企業へお金を貸し、その利息を受け取る貸付投資サービス | 賃料収入などを分配する不動産クラウドファンディング | 不動産・インフラなどに投資するデジタル証券型オルタナティブ投資 | 都心不動産などに投資する不動産クラウドファンディング |
| 最低投資金額 | 1円〜(少額から投資可能) | 1万円〜 | 10万円〜 | 1万円〜 |
| 投資対象 | 企業への貸付 | ホテル・住宅・物流施設などの不動産 | 大型不動産・インフラなど | 都心不動産など |
| 利回りの特徴 | 固定利回り型(募集時に利回りが決まる) | 賃料収入・売却益が分配原資 | 資産運用収益が分配 | 比較的高い利回り案件が多い |
| 運営会社 | ファンズ株式会社 | クリアル株式会社(東証グロース上場) | 三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社 | サービスによる |
| 監督・登録 | 第二種金融商品取引業(金融庁登録) | 不動産特定共同事業+金融商品取引業 | 金融商品取引業 | 不動産特定共同事業 |
| 税金区分 | 雑所得(株式と損益通算不可) | 雑所得(株式と損益通算不可) | 申告分離課税(株式等と通算可能) | 雑所得(株式と損益通算不可) |
| 税金の仕組み | 分配時に源泉徴収 | 分配時に約20.42%源泉徴収 | 証券型課税 | 分配時に源泉徴収 |
| 途中換金 | 原則満期まで保有 | 原則満期まで保有 | 売却可能な場合あり | 買取申込制度あり |
| 主なリスク | 企業の貸倒リスク | 不動産価格・賃料リスク | 資産価格変動 | 不動産価格変動 |
| 特徴 | 企業信用力を重視した投資 | 実物不動産への小口投資 | 証券型で資産管理が厳格 | 高利回り案件が多い |
| 向いている人 | 値動きがない投資を好む人 | 不動産投資の感覚で運用したい人 | 資産管理の透明性を重視する人 | 利回り重視の投資 |
| その他(独自の強み) | 優待付きファンドあり | 社会性のある不動産案件 | 株式と損益通算可能 | – |
※サービスごとに仕組みや条件は異なるため、最新の募集条件は各公式ページで確認してください。
それぞれ解説します👇
Funds(ファンズ)
Fundsとは?
Funds(ファンズ)は、企業にお金を貸して利息を受け取るタイプのクラウドファンディング投資です。
株のように値動きを追う必要がなく、
あらかじめ決まった利回り・期間で運用されるのが特徴です。
投資先は、
上場企業や、監査を受けている企業が中心。
「誰にお金を貸しているのか」が比較的わかりやすい設計になっています。
なぜ安心と言われるのか?
Fundsが潰れたらどうなる?
Fundsは仕組み上、
運営会社(Funds)が倒産しても、すでに組成されたファンド自体はすぐに止まりにくい構造になっています。
理由はシンプルで、
企業にお金を貸したあとの
「返してもらう権利」が切り分けて管理されているから。
- Fundsが途中でいなくなっても
- 借りている企業が返済を続ければ
- 投資家にはお金が戻る
という設計です。
投資先の信用度の高さは?
Fundsのもう一つの強みは、
ファンド先を信用力が高い企業に厳選していること。
- 上場企業(JALなど)
- 監査を受けている企業
- 社会的なチェックを受けている会社
が中心なので、
数字をごまかしたり、突然飛ぶリスクは相対的に低めです。



上場企業相手なら安心かも。



それがFundsの強み。
また、Fundsには独自の優待システムがあって
クラファンなのに株主優待のような恩恵が
受けられるのも魅力だね
他のクラファンと比べると?
他の同様のクラファンのサービスでは、
- 運営会社のお金と、投資家が預けたお金の管理が近い
- 投資先の情報が少ない
ケースもあります。
Fundsは
👉 投資家資金の分離
👉 投資先の透明性
この2点が、比較すると分かりやすい強みです。
CREAL(クリアル)
CREALとは?
CREAL(クリアル)は、不動産投資のクラウドファンディングです。
投資対象は実物の不動産。
家賃収入や売却益をもとに、
分配金が支払われます。
なぜ安心と言われるのか?
CREALが潰れたらどうなる?
CREALの一番わかりやすい安心ポイントはここです。
👉 上場企業グループが運営している
上場企業は、
・決算の開示義務
・監査
・市場からのチェック
があり、
無茶な経営をしづらい立場にあります。
「潰れにくい会社」という意味での安心感は、
クラファン業界の中でもかなり分かりやすい部類です。
投資先の信用度は?
CREALの投資先は、
- 実物の不動産が存在する
- 「開発」ではなく「賃貸」収入を中心としたファンドが多い
- 案件によっては、運営側が先に損を負担する設計もある
👉「よく分からない会社にお金を貸す」より
不動産という実物でイメージしやすいのが特徴です。



不動産って聞くと、ちょっと安心感がありますね



そうだね。
CREALは”会社そのものが比較的強い”
って安心感が一番伝わりやすいと思う
他の不動産クラファンと比べると?
不動産クラファンの中には、
- 非上場
- 情報開示が少ない
ところもあります。
CREALは
👉 上場企業グループ運営
👉 情報の分かりやすさ
この点で、初心者でも判断しやすいのが特徴です。
ALTERNA(オルタナ)
ALTERNAとは?
ALTERNA(オルタナ)は、実物資産を信託スキームで管理し、デジタル資産として小口投資できるサービスです。
簡単に言うと、
不動産やインフラなどをデジタル上で小分けに投資できる形にしたものです。



実はこれ、「資産の安全性」という面では、
前述の2社よりもさらに安心と言える仕組みだよ
なぜ安心と言われるのか?
ALTERNAが潰れたらどうなる?
ALTERNA最大の特徴はここ。
超シンプルに言うと、
- 運営会社は
👉 ファンド先の資産に直接触れない - 金庫のカギを
👉 持っていない
だから、
会社が潰れても
資産自体は残りやすい構造になっています。



更に、ALTERNAは三井物産グループ企業が運営していて
企業体力の面でも非常に優秀だよ
投資先の信用度は?
- 実物資産が中心
- 三井物産グループが関与する安定稼働の案件が多い
- 短期売買ではなく長期前提
👉
「仕組み」と「資産」の両面で
比較的安定志向の設計です。



会社が触れない場所に資産があるって、かなり違いますね



うん。
オルタナは投資家のお金を
“そもそも運営が触れない”
っていう点が他より安心な仕組みだね
他のクラファンと比べると?
多くのクラファンは
・運営会社の資金と投資家の資産が一緒になってしまう
・運営会社が倒産すると投資家のお金が返ってこない
という懸念があります。
ALTERNAは
👉 信託による分離管理
👉 長期資産前提
ここがはっきり違います。



仕組みがわかると安心だよね。
クラファンを始めるならこの3社からがオススメです
最後に⚠️
どのクラファン投資も
元本保証ではありません。
借入企業や不動産の状況次第では、損失が出る可能性もあります。だからこそ、
👉 生活資金は入れない
👉 投資資産の5〜10%程度までに抑えるこの考え方は共通して大切です。




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